一度は試したいロシアで愛飲される命の水

ロシアというと、北方の大国であり、シベリアの広大な大地を思い起こさせます

また緯度が高く北極圏に近いので、冬の気候は極寒です。

そんなロシア人が体を温めるために愛飲するのがウォッカ。

アルコール度数40%の命の水です。

ソビエト連邦時代、人々は暗澹たる世の中に嫌気がさし、酒浸りになりました。

当局が取り締まりを行っても人々は密造酒を作り、その溺愛ぶりは衰えることを見せませんでした。

現在では健康志向の高まりからかつてほどの消費量はありませんが、それでもロシアの人々にはウォッカをこよなく愛する精神が根づいています。

津田SAKE店では輸入品の高品質なウォッカを取り扱っています。

寒さや鬱々とした雰囲気を吹き飛ばすような、パンチのある高アルコール度数の酒を一度試してみるといいかもしれません。

他にも日本酒やウィスキー、甘くコクのあるカルーアリキュールまで幅広く取り揃えているので、普段のビールや発泡酒に飽きた方や、お酒に一家言ある方にオススメできるお店です。